今日は月曜日です。
週間釣りニュースの発売日です。先輩が購入していたので、ちょっと読ませて頂くと・・・とても詳細に
熊本県のヤマメの放流状況が掲載されていますね~すかさずコピーさせて頂きました~(笑)今年の
本流筋のヤマメ釣行は、
筑後川がメインですが、
五ヶ瀬川や
球磨川にも行こうと思っています。
五ヶ瀬川は、詳細にポイントはインプットされているのですが、
球磨川は一度、
球泉洞辺りでロッドを振った程度です。
五ヶ瀬川へは、
高森経由で
片道250km弱かかるのに対し、
球磨川は八代まで
九州道で行くことができますし、
片道150kmぐらいです。この
往復200kmはかなり大きいのです。
高速代が馬鹿にならないので、頻繁には行けませんが・・・(笑)さて、いきなり行って
川沿いを車で走るのも良いのですが、いわゆる
脇見運転になるので、危険です。そこで、いつもの
Googleマップを活用します!しかし、この
Googleマップを利用しても
川の様子をなかなか確認できない時は、
Earthバージョンを使用します。そうすると、
青いだけの球磨川から「
瀬」が出現します。この「
瀬」を目当てにして、
ハンドルを切るとかなり安全です(笑)

今月下旬には、
桜の写真撮影も兼ねてちょっと出かけてみたいと思います!
五ヶ瀬川もそうですが、
ヤマメの稚魚は
支流に放流されています。その
稚魚の一部が
本流に落ちて来て、巨大化しているのです。この
支流と本流の水温差が小さければ小さいほど
本流に降る稚魚の数は増えると思っています。
球磨川の
本流の水温はどれぐらいなのかとても気になります。それと、
球磨川はご存知だと思いますが、
球磨川下りが有名です。最近では、
ラフティングなども盛んです。
釣り人のトラブルも話題になったりしますが、私がお会いした方々は、
とても気さくで気持ち良い人ばかりでした。同じ
球磨川という
環境を維持して行く為には、こういった
多分野の方々の
お互いの助け合いがとても大事なのです。ごちゃごちゃ書きましたが、
球磨川は、
川の渓相がとても
雄々としているので、
五ヶ瀬川の本流ヤマメより
筋肉質なヤマメが釣れると・・・
かなり期待しておりま~す♪
最後に
球磨川水系の
ヤマメの放流情報です。全水系で
279,000匹の放流です。
水無川に7,500匹、
井口川に4,000匹、免田川に20,000匹、
阿蘇川に8,000匹、松ヶ野川に4,000匹、
宮鹿野川に10,000匹、柳瀬川に5,000匹、
牧良川に2,500匹、都川に5,000匹、
球磨川(水上村)に50,000匹、小川内川に25,000匹、
湯山川に26,000匹、大平川に24,000匹、
藤田谷川に3,000匹、山口谷川に3,000匹、
椎葉谷川に4,000匹、五木小川に16,160匹、
川辺川(五木村)に15,000匹、梶原川に5,040匹、
小原川に12,000匹、
川辺川(泉町)に5,000匹、板木川に4,000匹、
胸川に1,000匹、万江川に2,700匹、
小川に1,000匹、鶏川に1,000匹、
芋川に2,000匹、吉尾川に1,000匹、
告川に1,000匹、市ノ俣川に1,000匹、
百済来川に1,000匹、油谷川に2,000匹、
深水川に1,000匹・・・
です。あ~疲れた~(笑)