最近、
在来種との交雑などが懸念され、
外国産マルバネクワガタについて、
特定外来生物に指定するかどうかの検討が始まったとの記事が、
ネットに掲載されていましたが、このことが決定されると、販売、譲渡はもとより・・・飼育繁殖もできなくなるらしいです!
つい最近も、オキナワマルバネクワガタが希少種に指定されましたが、
この希少種は採集、販売、譲渡は無理ですが、
飼育繁殖は可能なので、特定外来生物指定はかなり厳しいことになります。
またまた駆け込み需要が高まっているようですね~(苦笑)
さて、このマルバネクワガタを、現在2種飼育していますが、
2年1化なので、気長に飼育していく必要があります。
マルバネクワガタは、スダジイなどが赤くなるまで朽ちたフレークを、
食べるので、赤枯れフレークが配合されたマットが必要となります。
また、横に動いてマットを食べていくので、底面が広く確保できる、
飼育ケース、それも可能な限り大きいものが良いらしいです。
大きければ交換頻度も少なく、幼虫にかかるストレスも低減できます。
REGA90様、私の知識はこの程度です。すみません(苦笑)
現在、ヤエヤママルバネクワガタとオキナワマルバネクワガタの、
マット交換を行って2ヶ月目ですが、あと半年は無交換でいくつもりです。
できるだけ涼しい場所で。25gあれば大歯が羽化してくるので、
そこを目指していま~す。あっそうそう、スマトラやパラワンなどの、
オオヒラタクワガタが、特定外来生物に指定されたらどうしよう?と、
考えた皆様、安心されて下さい。国内希少種のクワガタを、
優先的に検討していくみたいですから。本土ヒラタクワガタは・・・
普通種なので大丈夫でしょう。。。というか、既に手遅れかな~(苦笑)