シーズンが待ち遠しい |
やはり食味でしょう。あっそれに加え、子どもでも簡単に釣れるのも良いです。
テナガエビは、よく素揚げが紹介されていますがこれはいけません。
昨年の経験上、よりよく美味しく頂く方法は、
片栗粉をまぶして揚げるのが良いです。油臭くならずサクサク頂けます。
さて、テナガエビの大型個体が釣れるのは、ここ福岡市では7月です。
6月ぐらいから、成長途中の個体が釣れるようになりますが、
20cmクラスの3年物は、7月が良いですね~
まだちょっと早いかな~と思いながら、いつものポイントへ行くと・・・
げぇっ!雷魚がペアリングしている。見た感じ苦手の部類に入ります。
魚を刺して捕獲するヤスがあったら、100%で捕獲できる距離でしたが、
まあ、無視していつものテナガエビのポイントへ向かいます。
ブラックタイガーの餌をつけて、振り込むと早速プルプルとあの引きが、
しっかり餌を食べさせてから、そっと上げますがどうも違うようです。
(上の画像は、昨年7月の釣果)
ハゼそれも良いサイズでした。これはこれで美味しいのでキープです。
その後、ハゼを追加してチチブに遊んでもらい帰宅しました。
まだ、ちょっとテナガエビにはシーズンが早いようですね~
もう2週間したら、再度挑戦したいと思います。
なお、福岡市西部のテナガエビ釣りは女原の中原釣具がとても詳しいので、
初めて行かれる方は、寄られることを強くお勧めしま~す。