南の雄 |
大きな病気をしてから釣りを自粛していましたが、
今は安全面に十分留意すれば、行くことが許されていま~す♪
さて、最近は多くのトラウトマン同様に・・・
オフシーズンの悶々とした毎日を過ごしていま~す。(笑)
海のルアー釣りも行きたいのですが、家族の行事も多いので、
インターネットを徘徊しては、いろいろ妄想して一人ニヤニヤしたり、
ブツブツ独り言を言っておりま~す(笑)
トラウト専門誌の「鱒の森」や「Gijie」も毎号購入していましたが、
ここ3年は購入を自粛していたので、
久しぶり購入してみるかと、Amazonを覗いてみると・・・
面白そうな記事が取り上げられている号を見つけました~!
「Gijie 2015 春号」です。
九州における本流域のヤマメ釣りの先駆者である土肥英司さんが、
球磨川の記事を書かれています。
球磨川は言わずと知れた九州3大河川の一つです。
球磨川の流れは急流で、川下りやラフティングも有名ですね~!
また、急流で育まれた鮎は秋口には尺をこえ、
全国から多くの鮎釣り師を呼び寄せます。この球磨川もダムの川です。
上流から市房ダム、瀬戸石ダム、荒瀬ダムと3つありましたが、
最下流部にあった荒瀬ダムがほぼ撤去されています。(H30年完全撤去予定)
そしてそこには・・・広大な本流域の釣り場が出現しました~♪
今回はその広大な本流域が物語の舞台です。
球磨川は大きなニゴイがかなりの難敵ですが・・・
来年は、また行ってみたい河川ですね~♪
追伸:
球磨川は河口域近くまでその支流にヤマメが生息している為、
そのヤマメが球磨川に落ちてくるので、
八代市街地の球磨川までヤマメが確認されています。