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2020年 09月 01日
2020年9月になりました。。。さあ、いよいよ第4コーナーを回りましたよー!
私 :今月の土日の予定はどのようになっておりますでしょうか?(ドキドキ) 愛妻:うーん、毎週車使うよーあっ午前中だけなら使っても良いよー♪と。。。 午前中だけでは、宮崎県は難しいなーと、死んだサバのような目をしてたら、 21日と22日は、××がお休みなので、車をずーっと使って良いよー♪との、 天使のようなお言葉が、聞こえてまいりましたー!海より深く感謝です。。。 9月の宮崎県への渓流釣り遠征は、21日と22日に決まりました!(歓喜) 後は雨の具合ですねーほどよく降ってくれれば、本当に有難いですねー! 秋らしい渓流魚を釣って、今年をしめたいです。コロナが落ち着いてほしいなー #
by ayukazumiyu972
| 2020-09-01 22:54
| エノハ
2020年 08月 30日
急遽、車の使用許可が下りた! さあ、どこに行くか? 最近、雨が降っていない。
渓流釣りは厳しいかな。待て待て、そう言えばそろそろミンミンゼミが良いのでは? よし!ミンミンゼミを観察に行ってみよう!という事で、テスト勉強の長男を残し、 ミンミンゼミ観察に行ってきましたー! 現場に到着して、耳を傾けると・・・ 「ミーン ミーン ミーン」と、ミンミンゼミの鳴き声がよーく聞こえまーす♪ いそいそと、8m捕虫網を持って、目的の林道へ向かいます。目的の林道は、 横を渓流が流れているのに加え、林道が風の通り道になっているので少し冷涼です。 早速、高らかに鳴いている個体を発見!地上から5mぐらいの高さでしょうか? ここ九州で、ここまでミンミンゼミに近づく事ができる場所を私は知りません。 それほど、ミンミンゼミに遭遇する事は難しいと思っています。 一歩近づく、ミーン ミーン、もう一歩近づく、ミーンミーン、更に一歩近づく、 「シーン」鳴き止んでしまいましたー(泣)まだ、鳴いていた木まで、 かなり距離があるのに、「どんだけ警戒心が強いねん!」と、心の中で、 ツッコミながら、セミの姿を探しますが・・・まーったく見えませんー!(泣) もうそこに!8m捕虫網で捕獲できる距離まで近づいているのに!!!(汗) 必死に目を凝らしますが、見えないのでグイっと顔を近づけたら・・・ 飛んで逃げていってしまいましたー!(落胆)落ち込んでいる暇はありません。 次の個体を待っていると、また近くの木で鳴きはじめました。 一歩近づく、ミーン ミーン、もう一歩近づく、ミーンミーン、更に一歩近づく、 「シーン」鳴き止む。見えないのでグイっと顔を近づけたら、自分が見ていた、 場所より更に近くの楽勝の場所に止まっていました!逃げて気がつくー(苦笑) このパターンを4度繰り返しました。。。撃沈でございます↓↓↓ 敗北の理由は、先ず前回より個体数が少なかった事が上げられます。 皆さん、ご存知のようにセミは仲間が周りに多いほど、警戒心が薄れていくのです。 そして、最大の敗北の理由は、「私の眼力の低下」でございます(深く肩を落とす) ミンミンゼミを捕獲できず、自分の老化をシミジミと悟った2時間でした(苦笑) +クロスズメバチの巣に近づきすぎて刺されそうになりました(冷汗) さて、このままでは帰れません!ブログ用のネタが必要です!(苦笑) 長男から♂のカブトムシを観察したいと言われておりましたので移動でーす。 畑と畑の境界線を成す、割と良いサイズのクヌギが並んでいる場所をチェック! 凄く樹液が出ているのに、虫はまーったくいませんでしたーお昼休みですねー そこで、道脇から外れた以前開拓した場所へ行ってみましたー♪ そこにいらっしゃいましたのは、小さなヒラタクワガタのペアでしたー♪ その辺りを隈なく探しますが、♂のカブトムシは見つける事ができずに、 帰路につく事にしました。久々にツナギに長靴の完全防備で臨みましたので、 かなり汗をかきましたー人間ドックを控えているので、少しはダイエットできた? さてさて、いよいよ9月に突入ですねーはたして結果は出せるのか?!(苦笑) #
by ayukazumiyu972
| 2020-08-30 16:27
| クワガタ 散策
2020年 08月 29日
産卵しているかな? おっ!産んでるー♪ 有精卵かなー(心配)。。。
やったー!孵化している!!! など、累代飼育に伴う心配事は後を絶ちません。 今日、スジブトヒラタの産卵セットを覗いていたら・・・幼虫が減っている?! 急いで、種親の♀を取りだしましたー(冷汗) さて、爆産の気配が濃厚のスジブトヒラタクワガタですが、菌糸瓶の・・・ 熟成までに、暫し時間を要する為、このまま2週間は放置でーす♪(苦笑)
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by ayukazumiyu972
| 2020-08-29 20:45
| スジブトヒラタ 飼育
2020年 08月 26日
今回の記事は少し闇のお話になります。苦手な方はどうぞご遠慮下さいませ。 羽化までの積算温度(有効温量)ですが、同じDorcus titanusでも異なります。オオヒラタ:25℃/日×30日/ヶ月×10ヶ月=7,500℃とすると、多分ですが、 本土ヒラタ:23℃/日×30日/ヶ月×10ヶ月=6,900℃ぐらいになると思います。 オオヒラタと本土ヒラタは、同じDorcus titanusなので「交雑可」となります。 仮に、オオヒラタと本土ヒラタを交雑させた場合、得られた個体の・・・ 羽化までの積算温度(有効温量)は、どうなると思いますか?その多くの個体で、 オオヒラタのそれに引っ張れる事となるとの事です(汗) つまり、オオヒラタと本土ヒラタを交雑させた個体を、交雑ヒラタと呼ぶとすると、 その交雑ヒラタの羽化までの積算温度(有効温量)は、オオヒラタのそれに近い、 7,500℃近くになるそうです。さあーややこしいお話になってきましたよー(苦笑) 交雑ヒラタは、オオヒラタの大きいボディになるというDNAに加え、 羽化までの積算温度(有効温量)の上昇により、純血の本土ヒラタに比較して、 幼虫期間も長くなるので、より大きく羽化させる事が可能になります。 その交雑ヒラタの幼虫を更に低温飼育したりすると・・・もう考えたくないです。 頭の良い人は、この事を有効利用して大型の本土ヒラタを生み出しているようです。 オオヒラタもそのフォルムが本土ヒラタのフォルムに近い、マリンドッケを、 選択しているのでしょう。こういった行為は、自分の趣味の範囲で行うのであれば、 全く問題ないのですが、営利目的では止めてもらいたいと思っています。切実に。 DNA汚染はそう簡単に払拭できませんので。。。 #
by ayukazumiyu972
| 2020-08-26 22:40
| 思うこと
2020年 08月 25日
よく低温飼育すると、大型個体を羽化させる事ができる!と聞きますねー♪
では、何故?低温飼育すると、大きく羽化するのでしょうか?簡単に言うと・・・ 羽化までの必要な温度=積算温度(有効温量)が関係しているみたいです。 この情報も・・・他人の書かれた記事をざーっと纏めただけですので・・・ どうかご了承下さいませ(苦笑)!ここでは、オオヒラタを例に出させて頂きます。 オオヒラタの羽化までの必要な温度(積算温度)を、 25℃/日×30日/ヶ月×10ケ月=7,500℃とするとします。その種をいわゆる、 低温飼育と認識されている、20℃/日で飼育すると、羽化までの月数は、 7,500℃÷20℃/日×30日/ヶ月=12.5ヶ月となります。つまり、 20℃で飼育すると12.5ヶ月-10ヶ月=2.5ヶ月長く飼育する事が可能になります。 この2.5ヶ月の幼虫期間の延長で、同じ種であればより大型に羽化するらしいです。 こういった情報を知ると、「頑張って低温飼育するぞっ!」という気持ちに・・・ なりませんか?私はこの情報を知って、最初のワインセラー購入しました(苦笑) 最善を尽くした!という事がどうも私にとっては、DNA的に納得できるみたいです。 もっと、気楽に飼育できたらなーと思う時が、最近よくありますねー(苦笑×2) #
by ayukazumiyu972
| 2020-08-25 22:16
| 飼育あれこれ
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