以前、羽化した個体の
取り出しよりも、
1本目への投入のほうが楽しいと、
書きましたが、今回に限っては「取り出し」のほうが楽しかったですね~♪
いつも期待の!とか書きながら、内心はドキドキしていたのですが、
フォルム的にもサイズ的にも満足できる・・・
クルビデンスssp.3匹とスジブトを完品で取り出すことができたからです。
この「完品」というのが、とても大事なんですよね~!
今回のワインセラー組みが羽化した環境は、たぶん20℃以下です。
クルビデンスssp.の羽化不全個体は、25℃ぐらいの環境でした。
クルビデンスssp.、どうやらアンタエウス並みの低温飼育でもOKですね。
そして・・・スジブト!こちらの個体も低温飼育があっていることが、
再認識されました。また、高温にも強いし、マット飼育もOK!
何て飼育しやすい種なのでしょうか~!(交雑もなし)
サイズ測定は、餌を食べはじめ身体が十分できてから測定します。
サイズよりも・・・次期の種親を沢山確保できたのが嬉しいですね~♪
さて、それからF-ZERO菌糸とファイブスターマットへ、
謎の幼虫を投入しました~!アンタエウスと同じ環境で飼育していきます。
謎の幼虫?と思われると思いますが、☆にならずに上手く適応できたら、
4ヶ月後には報告できると思います。さて、チベット不明種を割り出すか!