糸島 サーフゲームと採集開拓 |
5月で、サイズも期待できるとルアー雑誌に載っていました。
それからウズウズ病がおさまらず、今日ちょっと出かけてきました。
昨日は大潮で今日は中潮。潮が動くみたいです。
満潮は午前9時過ぎなので、朝マズメに良い潮かな~と早起きしました。
使うタックルは、ロッドはufmウエダのSALTY PLUGERR BORON。
リールはDAIWAのセルテートで、ルアーは、ザブラシステムミノーです。
曲げて獲るコンセプトで開発されたロッドなので、十分しならせながら、
ルアーをキャストすると良く飛びます。
少し波が高くなって来たので、DUELのHSの90mmに変更しますが、
自重が26gもあるので、投げる時に折れそうでちょっと怖いですね~
他にも2~3人ルアーマンがいたのですが、皆さんノーヒットでした(泣)
釣川の河口辺りが有名みたいなので、次回は行ってみようと思います。
さて、自宅には午前中に帰れば良いのでまだまだ時間があります。
ちょっと採集木開拓をすることにしました。
先ず目に着いたのは、アカメガシワと思える群生です。雨後なので、
樹液痕か良く分かりませんが、洞もあります。
コクワガタの♀らしき個体がいたのですが、写真を撮ろうとしたら、
奥へ逃げっていってしまいました。ヒラタクワガタは無理でもノコギリは、
ポロポロ拾えそうで、ちょっと楽しみですね~♪
そして、久々にアカハライモリを見ました。助手が飼いたがるな~(笑)
ちょっと歩くとクヌギ林がありました。ほとんどが電柱クヌギですが、
数本からは樹液が出ていて、ヨツボシケイシキスイが数匹いました。
コクワガタがいないかな~と丹念に探しますが・・・
見つけることができませんでした~残念です。
まだ4月ですが、樹液酒場は既にオープンしているみたいです。
まだまだ気温が低いので、お客さんは少ないようですが、
これからだんだんと樹液を出す木も増え、お客さんも増えるでしょう。
次回は助手も連れて、糸島の自然を感じてもらいたいと思います。