本土ヒラタが大好きです。 |
その原因は、やはり採集を始めたからだと思います。
あくまでも私の場合ですが・・・
本土ヒラタは自然界ではなかなかお目にかかれないし、
採集も難しいと思います。
そのなかなか採集できない本土ヒラタに対して、
尊敬の意が高まっているのです!簡単に言うとですね・・・
本土ヒラタを崇拝している信者になったということです(笑)
おいお~い!また変なことを言い始めたぞ~(爆)
まあ、それだけ本土ヒラタが好きということですね~♪
↓ これは・・・CBF1(F4×CBF1)
さて、本来ならば自分で採集した個体を、
累代飼育して大きくしていくのが、楽しいのでしょうが、
私には採集する技術がありませんので・・・
今期も80系を累代飼育していきます。
現在、手元にある種親候補は、F4とCBF1がいます。
「血の弊害」が怖いので、
新しい血を入れる目的でCBF1-Wの種親も入手しました。
このCBF1-Wの種親は、
くわがた散歩道様が採集された68mmの♂WDとF4の♀から生まれた、
お肌がとても綺麗な種親となります。
↓ これは・・・F4(F3×F3)
自分の整理用に・・・
F4 の種親は、74.0mm♂F3×43.5mm♀F3で、
CBF1の種親は、74.0mm♂F3×42.3mm♀CBF1です。
新たに入手したCBF1-Wの種親は、68.0mm♂WD×42.0mm♀F4となります。
そして今期の種親のサイズはと言いますと、
♂は、F4♂は70.6mm、CBF1♂は74.5mm、CBF1-W♂は68.0mmです。
♀は、F4♀は42.8mm、CBF1♀は43.4mmと44.1mmで、
CBF1-W♀は40.0mmと42.0mmとなります。
今期のペアリングをそろそろはじめようと思います。
目標は、何がなくても綺麗な個体を羽化させることです!
できれば大きく・・・(笑)
どのような組み合わせで行こうか悩んでいますが、
♂×♀の組み合わせを、
F4×CBF1-W、CBF1×CBF1、CBF1×CBF1-W、CBF1-W×F4、CBF1-W×CBF1
の5ラインで行こうと思います。
それぞれ10匹ぐらい飼育する予定です!
どうなるかな~・・・楽しみで~す♪