いざ!熊本へ! |
この梅雨時期が終わったら、
いよいよ熊本県にセボシタビラを釣りに行こうと思っています!
それは、それは、毎日、毎日、・・・
Googleマップでそれらしい水路をチェックしていま~す(笑)
検索すると、イチモンジタナゴもよくヒットしてきます。
なんと!このイチモンジタナゴはハスと同じで国内外来魚です。
ハスと異なるのは、移植地の熊本県で大事に扱われている点です。
イチモンジタナゴの本来の生息地である、
和歌山県紀ノ川水系や濃尾平野では絶滅が危惧されているのがその理由です。
このイチモンジタナゴが生息している場所に、
セボシタビラも生息しているらしいのです。魚類学雑誌で予習をしています(笑)
これは他のタナゴにもあてはまると思うのですが、
三面コンクリート水路は全く期待できません。
理由はタナゴ類が繁殖する時に必要な二枚貝が生息できないからです。
土堤水路を2ヶ所見つけていますが、
自宅から片道で150kmはあると思いますので、
空振りがとても怖いですね~(笑)
クワガタ採集とセットで・・・はい!世間知らず~(爆)
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